平成31年3月から適用される健康保険料率・介護保険料率が公表されました 更新日:2021年2月4日 公開日:2019年2月14日 社会保険・雇用保険 平成31年2月13日、平成31年度(平成31年3月分~)の全国健康保険協会(協会けんぽ)の健康保険料率が公表されました。 内訳としては、18県が前年度より引き下げ、7都県が前年度から据え置き、22道府県が前年度より引き上 […] 続きを読む
社員が退職するときの社会保険料本人負担額の控除方法 更新日:2022年4月2日 公開日:2017年2月19日 社会保険・雇用保険 社会保険(健康保険、介護保険、厚生年金保険)の保険料は、会社と社員が半分ずつを負担しています。 社会保険料の納付義務は会社が負っています。 会社は、毎月、社員の給与から本人負担分を控除し、会社負担分とあわせて国に納付しま […] 続きを読む
平成29年3月分から健康保険料と介護保険料が改定されます 更新日:2021年2月4日 公開日:2017年2月14日 社会保険・雇用保険 2月9日、平成29年度(平成29年3月分~)の全国健康保険協会(協会けんぽ)の健康保険料率が公表されました。 内訳としては、20都府県が前年度より引き下げ、3県が前年度と同じ、24道府県が前年度より引き上げとなっています […] 続きを読む
社会保険料の本人負担額の端数処理はなぜ「50銭以下切捨て51銭以上切上げ」なのか? 更新日:2022年10月30日 公開日:2016年12月14日 社会保険・雇用保険 社会保険料の本人負担額は「50銭以下切捨て51銭以上切上げ」 健康保険料や厚生年金保険料などの社会保険料は、会社と本人がその半分ずつを負担して納付しています。 もし、社会保険料の折半額に端数が生じた場合は、「本人の負担額 […] 続きを読む
切上げ?切捨て?社会保険料の納付額における端数処理の方法と法律根拠 更新日:2022年10月7日 公開日:2016年11月7日 社会保険・雇用保険 健康保険や厚生年金保険の保険料は、社員や役員の標準報酬月額に保険料率を乗じた金額です。 厚生年金保険の場合、平成28年10月現在の厚生年金保険料率は18.182%ですので、標準報酬月額が28万円の社員であれば厚生年金保険 […] 続きを読む