平成31年3月から適用される健康保険料率・介護保険料率が公表されました 更新日:2021年2月4日 公開日:2019年2月14日 社会保険・雇用保険 平成31年2月13日、平成31年度(平成31年3月分~)の全国健康保険協会(協会けんぽ)の健康保険料率が公表されました。 内訳としては、18県が前年度より引き下げ、7都県が前年度から据え置き、22道府県が前年度より引き上 […] 続きを読む
第1子の育児休業給付金と第2子の出産手当金は併給が可能。その理由は? 更新日:2022年11月3日 公開日:2019年2月2日 社会保険・雇用保険 健康保険と雇用保険に加入している社員の場合、産前産後休業中は「出産手当金」(健康保険)が、育児休業中は「育児休業給付金」(雇用保険)が、それぞれ支給されます。(育児休業給付金は一定以上の被保険者期間があることが必要です。 […] 続きを読む
一部休業日に支払われる「休業手当」「休業(補償)給付」「傷病手当金」の違い 更新日:2021年2月4日 公開日:2018年4月26日 労務管理 労働基準法の「休業手当」、労災保険の「休業(補償)給付」、健康保険の「傷病手当金」は、一定の理由で休業することになって賃金が受けられなかった日に支払われる金銭です。 これらは、所定労働時間の一部を休業してその時間の賃金の […] 続きを読む
副業・兼業を行う場合の労災保険・雇用保険・社会保険の留意点は? 更新日:2021年2月4日 公開日:2018年3月3日 社会保険・雇用保険 平成30年1月に厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を公表しました。 【参考:副業・兼業の促進に関するガイドライン(厚生労働省HP)】 一部の企業では副業・兼業解禁の動きがすでに始まっており、ガイドライン […] 続きを読む
平成30年3月分の健康保険料から保険料率が変更されます 更新日:2021年2月4日 公開日:2018年3月2日 社会保険・雇用保険 この記事は平成30年3月~平成31年2月の健康保険料率に関する記事です。 平成31年3月からの健康保険料率・介護保険料率は下記の記事をご覧ください。 (関連記事:平成31年3月から適用される健康保険料率・介護保険料率が公 […] 続きを読む
社宅や社員寮を用意することが社会保険料額に影響する場合とは? 更新日:2021年2月4日 公開日:2017年5月31日 社会保険・雇用保険 就活生に福利厚生の充実度をアピールする材料として、個性的な社員寮を用意する会社が増えてきているそうです。 (参考記事:社員寮増加 就活生に福利厚生の充実度をアピールする材料に(NEWSポストセブン)) 社宅や社員寮はその […] 続きを読む
新社会人のための社会保険の基礎知識。社会保険の種類と本人負担額の概要は? 更新日:2021年2月4日 公開日:2017年4月7日 社会保険・雇用保険 新年度が始まり、今年も多くの企業や官公庁で入社式や入庁式が行われ、多くの方が新社会人としての生活をスタートさせました。 新社会人としてこれから勉強していかなければならないことはたくさんあると思いますが、その中で是非知って […] 続きを読む
転職で次の会社に入社するまでの社会保険はどうする? 更新日:2022年10月28日 公開日:2017年3月27日 就職・転職 会社を退職すると、会社で加入していた社会保険(健康保険・厚生年金)の資格を喪失します。 退職日と次の会社の入社日の間が空いて失業期間が生じる場合、失業期間中の社会保険はどうすればよいのでしょうか。 失業期間中の「健康保険 […] 続きを読む
割増賃金、平均賃金、社会保険・・・、それぞれの計算から除外される賃金は? 更新日:2021年2月14日 公開日:2017年3月8日 労務管理 会社から社員に支払われている賃金は、労務管理を行っていく上で様々な計算に用いられます。 割増賃金(残業代や休日手当の単価) 最低賃金 平均賃金 社会保険料(健康保険、介護保険、厚生年金)の標準報酬月額 労働保険料(労災保 […] 続きを読む
社員が退職するときの社会保険料本人負担額の控除方法 更新日:2022年4月2日 公開日:2017年2月19日 社会保険・雇用保険 社会保険(健康保険、介護保険、厚生年金保険)の保険料は、会社と社員が半分ずつを負担しています。 社会保険料の納付義務は会社が負っています。 会社は、毎月、社員の給与から本人負担分を控除し、会社負担分とあわせて国に納付しま […] 続きを読む
平成29年3月分から健康保険料と介護保険料が改定されます 更新日:2021年2月4日 公開日:2017年2月14日 社会保険・雇用保険 2月9日、平成29年度(平成29年3月分~)の全国健康保険協会(協会けんぽ)の健康保険料率が公表されました。 内訳としては、20都府県が前年度より引き下げ、3県が前年度と同じ、24道府県が前年度より引き上げとなっています […] 続きを読む
社会保険料の本人負担額の端数処理はなぜ「50銭以下切捨て51銭以上切上げ」なのか? 更新日:2022年10月30日 公開日:2016年12月14日 社会保険・雇用保険 社会保険料の本人負担額は「50銭以下切捨て51銭以上切上げ」 健康保険料や厚生年金保険料などの社会保険料は、会社と本人がその半分ずつを負担して納付しています。 もし、社会保険料の折半額に端数が生じた場合は、「本人の負担額 […] 続きを読む