社会保険労務士事務所しのはら労働コンサルタントBlog

東京都杉並区にある社会保険労務士事務所しのはら労働コンサルタントのブログです。元労働基準監督官の社会保険労務士が人事労務に関する疑問・お悩みに対応いたします。

「社会保険・雇用保険」の記事一覧

年末に「106万円の壁」や「130万円の壁」を超えないように勤務調整することは意味がないかも!?

配偶者控除が受けられる範囲でパート勤務をしている方の中には、1年間の給与収入の合計が103万円以下(2016年現在)に収まるように、年末に勤務時間数の調整を行っている方も多いのではないでしょうか。 中には、「103万円の […]

配偶者控除の拡大でパートが収入150万円まで働くと手取りはどれだけ増える?

12月8日に来年度の税制改正大綱が発表され、所得税の配偶者控除が受けられる給与収入の上限が、現在の103万円以下から150万円以下に引き上げられることになりました。 なお、来年度(2017年)の税制改正ですが、新しい配偶 […]

社会保険料の本人負担額の端数処理はなぜ「50銭以下切捨て51銭以上切上げ」なのか?

社会保険料の本人負担額は「50銭以下切捨て51銭以上切上げ」 健康保険料や厚生年金保険料などの社会保険料は、会社と本人がその半分ずつを負担して納付しています。 もし、社会保険料の折半額に端数が生じた場合は、「本人の負担額 […]

過労死の予防に労災保険の「二次健康診断等給付」を活用しよう!

労災保険は、労働者を使用するすべての会社(使用者)に加入が義務付けられている国の公的保険の一つです。 労災保険は、主に、労働者が、業務や通勤に起因して負傷、病気、障害または死亡したときに、治療費などの保険給付を行うもので […]

「130万円の壁」と「106万円の壁」を超えたときの影響はこんなに違う!

今年の10月に被保険者数が501人以上の会社で勤務しているパート労働者への社会保険の適用が拡大され、当ブログでも、「収入は関係なし!「106万円の壁」「130万円の壁」以下でも社会保険への加入が必要な場合とは?」や「実は […]

労災保険の「業務災害」と「通勤災害」は何が違う?

仕事中にケガをしたとき(業務災害)や通勤中にケガをしたとき(通勤災害)は、労災保険から給付が行われます。 業務災害と通勤災害のどちらの場合であっても、労災保険からの給付内容はほとんど同じです。 しかし、例えば治療費の給付 […]

実は全く別物!?「103万円の壁」「106万円の壁」「130万円の壁」の違いとは?

平成28年10月に、被保険者数が501人以上の会社で勤務しているパート労働者への社会保険(健康保険と厚生年金保険)の適用拡大が開始されました。 それにより、健康保険の被扶養者から外れる基準となる「130万円の壁」、配偶者 […]

切上げ?切捨て?社会保険料の納付額における端数処理の方法と法律根拠

健康保険や厚生年金保険の保険料は、社員や役員の標準報酬月額に保険料率を乗じた金額です。 厚生年金保険の場合、平成28年10月現在の厚生年金保険料率は18.182%ですので、標準報酬月額が28万円の社員であれば厚生年金保険 […]

平成29年1月1日から65歳以上で雇用された方も雇用保険の適用対象となります!

雇用保険の適用対象が65歳以上の労働者に拡大されて保険料の納付が必要に 平成29年1月1日から雇用保険法の法改正が施行され、これまで雇用保険の適用対象外であった「65歳以上で新たに雇い入れられた労働者」が雇用保険の適用対 […]

収入が「106万円の壁」「130万円の壁」以下でも社会保険への加入が必要な場合がある?

501人以上の会社を対象にパート労働者への社会保険の適用が拡大 平成28年10月1日に、厚生年金保険法と健康保険法の一部が改正され、パート労働者への社会保険(厚生年金保険・健康保険)の適用拡大が開始されました。 当面は被 […]