元労働基準監督官社労士Blog

社会保険労務士事務所しのはら労働コンサルタント

「長時間労働」の記事一覧

平成31年4月からの「長時間労働者に対する医師の面接指導」の主な変更内容と留意点とは?

平成31年4月1日から施行される改正労働安全安衛法では「長時間労働者に対する医師の面接指導」に関して規定の改正が行われます。 今回は、法改正後における長時間労働者に対する医師の面接指導の主な変更内容と留意点について解説し […]

「時間外労働の上限規制等に関する政労使提案」で今後の残業規制はどうなる?

新制度における繁忙月の残業時間上限が「月100時間未満」で決着したことを受け、政府、連合、経団連の3者が「時間外労働の上限規制等に関する政労使提案」を公表しました。 【参考:時間外労働の上限規制等に関する政労使提案(PD […]

残業上限は月100時間未満に。新制度は長時間労働による健康障害を防止できる?

経団連と連合の間で意見が分かれていたため調整が進められていた繁忙月における時間外労働の上限時間が「月100時間未満」で決着することになりました。 時間外労働規制の新制度案の概要は下記のとおりです。 1年間の時間外労働の上 […]

東京労働局が電通を労働基準法違反で書類送検。わずか1ヶ月半の異例のスピード。

多くの役所や会社が仕事納めとなる12月28日、東京労働局(三田労働基準監督署の上部機関)は、労働基準法違反の疑いで、法人としての電通と、過労自殺した女性新入社員の当時の上司を書類送検しました。 強制捜査の着手からわずか1 […]

36協定があっても過労死ラインを超える長時間労働を行わせることが出来てしまう理由

厚生労働省は、労働者が発症した脳血管疾患(くも膜下出血や脳梗塞)や心臓疾患(心筋梗塞や狭心症)を労災として認定する際の基準として、「脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準」(脳・心臓疾患の認定基準)を定めています。 同基 […]

36協定を締結していれば会社は過労死の責任を免れられる?

時間外労働に対する世間の注目度が高まっていることもあり、長時間労働によって生じた死亡事故や健康被害に対する損害賠償を求めて、本人や遺族が会社に対して訴訟を起こすケースが増加しています。 では、労働基準法第36条に定められ […]