社会保険労務士事務所しのはら労働コンサルタントBlog

東京都杉並区にある社会保険労務士事務所しのはら労働コンサルタントのブログです。元労働基準監督官の社会保険労務士が人事労務に関する疑問・お悩みに対応いたします。

Author: 特定社会保険労務士 篠原宏治

労災保険を申請することなく民間の損害保険だけで労災補償を行っても問題はない?

労災保険は国が運営する公的保険ですが、民間の損害保険会社でも従業員が労災事故に遭ったときの補償を目的とした保険商品を販売しています。 損害保険会社の保険は、大きく分けると、 国の労災保険給付への上乗せ給付を行うもの 国の […]

会社都合の休業日に行った副業の収入は賃金請求権や休業手当から控除される?

民法第536条第2項は、反対給付を受ける権利について規定しています。 §民法 (債務者の危険負担等) 第536条第2項 債権者の責めに帰すべき事由によって債務を履行することができなくなったときは、債務者は、反対給付を受け […]

子の看護休暇・介護休暇と年次有給休暇の「時間単位付与」の違いは?

「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」の改正により、令和3年1月1日から、子の看護休暇及び介護休暇を時間単位で取得できるようになりました。 社員は、その年に付与された看護休暇・介護休暇(年 […]

賃金をドルで支払うと労働基準法第24条の「通貨払いの原則」の違反になる?

労働基準法第24条は、通貨払いの原則、直接払いの原則、全額払いの原則、毎月1回以上払いの原則、一定期日払いの原則のいわゆる「賃金支払いの5原則」を定めています。 §労働基準法 (賃金の支払)第24条 賃金は、通貨で、直接 […]

労働災害の発生場所や発生日時を偽って報告することも「労災かくし」になる?

北大阪労働基準監督署は2020年12月23日、虚偽の労働者死傷病報告を提出したとして、土木工事業を営む「和建」の個人事業主(大阪府四条畷市)を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで大阪地検に書類送検しました。 労 […]

【令和3年4月押印廃止対応】36協定届の新様式(エクセル)の無料ダウンロード

行政手続きにおける押印廃止の方針を受け、労働基準法関係の届出等においても押印原則が見直されることになりました。 労働基準法に係る省令改正(令和2年12月22日公布)が行われ、本改正により令和3年4月1日以降、36協定をは […]